本学の井上 雅之 教授が同友館発行の『企業診断』2025年1月号に寄稿しました。
井上教授の研究分野はメタバース、データサイエンス、機械学習、メディア通信、UI/UX、経営診断で、本学では「人工知能演習」「データサイエンス演習」「情報社会論」「先端応用」などを担当しています。
『企業診断』は1953年の創刊以来、ビジネスコンサルティングの視点から経済・経営の課題を取り上げる月刊誌です。
井上教授は、今号の特集記事「2025年の展望」において第5章「IT技術革新がもたらす未来–生成AIの導入支援は診断士の新たな役割となる–」を執筆 。生成AIをはじめとするITがもたらす、社会・産業の変化について、中小企業診断士が知っておくべきことを軸に解説しています。
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教員プロフィール
井上 雅之 教授
東京工業大学大学院 総合理工学研究科 物理情報システム専攻 博士課程短縮修了。博士(工学)。 NTTメディアインテリジェンス研究所、NTTソフトウェアイノベーションセンタ、NTT情報ネットワーク総合研究所、NTTコミュニケーションズ(株)に所属。IEEE GCCE2012 TPC、情報処理学会オーディオビジュアル複合情報処理研究会幹事などを務める。専門はメタバース、データサイエンス、メディア通信、経営診断など。現在、令和経営総合研究所 代表、経済産業大臣登録 中小企業診断士、中央職業能力開発協会ビジネス・キャリア検定試験委員、CISSP(Certified Information Systems Security Professional)。『特集:中小企業診断士はChatGPTとどう向き合うか』(「企業診断」2023年12月号、同友館)など著書論文多数。