入学から卒業までの流れ

東京通信大学は入学から卒業まですべてオンラインで完結ができるので、一度も通うことなく卒業が可能。転職や引っ越しなど、ライフスタイルが変わっても学び続けることができるのが最大の魅力。
授業の進め方、単位の取り方、卒業までの流れなどを紹介します。

入学式は任意で参加できます。
入学後のオリエンテーションは動画で視聴します。今後の大学生活やシステムの利用方法などについて24時間いつでも確認ができます。

• 配信期間中は何度でも

授業配信期間内は、24時間いつでもどこでも授業を受けることができます。１回約15分の講義動画を４回受けた後、小テストを１回受けます。これを８回繰り返して、最後に単位認定試験を受けます。これが１単位修得の流れです。
授業は何度でも繰り返し見ることができ、巻き戻しや停止もできるので理解するまで確認することができます。

• 一部の資格取得ではスクーリングや実習が必要です。

• 毎年1回

学年が１つ上がるごとに、学費の納入が必要です。東京通信大学には留年という考え方はありません。
1年次入学の方は最長8年間在籍することができるため、忙しい社会人の方や学習経験の少ない方でも、自分のペースでコツコツ学習を進めることができます。

• 2年次編入学の方は最長7年間、3年次編入学の方は最長6年間在籍が可能
• 納入方法は、銀行振込・クレジットカード・ペイジーの3種類。学費・学納金は学年ごとに納入方法を変更可能

卒業に必要な単位数を修得し、卒業要件を満たすと卒業となります。
卒業時には大学卒業資格の「学士」の称号が授与されます。

東京通信大学を卒業するためには124単位以上の取得が必要です。科目区分ごとに必要な単位数が定められています。

3年次編入の人は61単位まで、2年次編入の人は30単位までが認定され、卒業に必要な単位数は63～96単位となります。「途中の学年から入学してついていけますか？」と心配する方もいますが、専門的な科目は、1年生から入学する学生と同じく、初めから勉強しますので安心ください。

教養教育科目は、1年次、2年次を中心に、専門教育科目は、3年次、4年次を中心に履修します。教養教育科目を3年次以降に履修することも可能です。

1単位を取得するまでの流れは1回約15分の講義動画を4回受けた後、小テストを1回受けます。これを8回繰り返し単位認定試験を受け合格すると1単位の取得ができます。

これを1学期間に行っていきます。約3ヵ月で完結するので集中して学べます。

• 授業は1回約15分！
通学制の大学のように90分も集中する必要がありません。
• 24時間好きな時間に受講しても、授業動画の視聴が出席に！
• 1学期間に何科目受講するかは、各学期のはじめに自分の都合に合せて学生自身が選択できます。
• 成績評価の結果、不合格または未受験の場合は他の学期で再度挑戦することができます。
• 受講ペースや履修計画の相談ができる窓口もあります。

学費シミュレータで学費を確認したのち、履修プランの申込みができます。
希望する学部や卒業年数からあなたに合った履修プランを、数日中に入学相談室よりメールで連絡いたします。

卒業までにかかる費用と道筋がしっかりとイメージできます。