授業の特長
履修継続率96.3%※
学び続けやすい授業のこだわり
スキマ時間で学びやすい1回約15分の講義動画。
90分の授業を単純に15分ずつに区切っているわけではありません。
学びやすく続けやすい東京通信大学の授業について紹介します。
※2023年度実績。初年度2学期目の履修継続率。
学ぶリズムが自然と身につく
東京通信大学のオンラインでの学び方
1回約15分の講義動画
90分の授業を単純に15分区切りにしているわけではなく、1回の動画毎に学習の目的が設定され、それに合せて設計されています。そのため、学生が理解しやすい構造になっています。
1年4学期制
本学は4学期制。1科目が約3ヵ月で完結するので集中して学べ、短期間で成果が出るので達成感も感じられます。また、履修する科目数は自分の都合に合せ学期毎に選ぶことができます。
計画的に公開される講義動画
一度にすべての講義動画が表示されるわけではなく一定期間毎に配信されます。無理なく学びやすいよう設定された配信スケジュールに合せて学ぶことで、自然と学びのリズムが身につきます。
何度でも受講できる
通学制の大学とは異なり、配信期間内であればわからないところは理解できるまで何度でも繰り返し受講できます。ノートをとるために一時停止や巻き戻しをすることもできます。
小テストで学びを確認
約15分の動画講義を4回受けた後、オンラインの小テストがあります。3回までチャレンジでき、学生自身でこれまでの学びの理解度を確認することができます。
講義資料のダウンロード
本学は基本的に教科書やテキストはありません。pdf形式の講義資料は無料でダウンロードできるので、いつでもどこでも確認できます。
出典や参考資料を提示
授業の内容により興味を持った学生が、さらに内容を知る入口になるよう出典元や参考書を記載しています。
学生アンケートの実施
学期毎に学生アンケートを実施しています。アンケート結果を元に課題の授業内容の見直しなど改善を行っています。
メディア教育支援センター
どの授業も大学の教育支援組織であるメディア教育支援センターがかかわっています。授業で使用するスライドは、センターの教職員が第三者視点で確認後、授業収録に臨みます。
ADDIEモデルの実践
インストラクショナルデザインで用いられる「ADDIEモデル」を実践しています。世界各地で取り入れられる教育の設計・改善の手法で、常に教材や教育環境を改良・改善を続けています。
大学専用スタジオで収録
社会が目まぐるしく変わる今日、授業内容も学内の専用スタジオで収録し常にアップデートしています。
メッセージ
メディア教育支援センターセンター長 加藤 泰久
スキマ時間を利用した学習から、より集中的な学習まで、様々な生活パターンに対応した、最適な学びの習慣が身につくよう、インストラクショナルデザインを基に設計した学習環境を提供しています。
ブランクがあっても不安なく再開できる仕組みと支援体制、最新技術を組み合わせた柔軟な学習プラットフォームを通じて、一人ひとりの学習意欲を最大限に引き出し、継続的な成長を支援します。
メディア教育支援センター収録スタジオ
本学には専用の撮影スタジオがあり、専任のスタッフが常駐しています。学生が視聴しやすい授業を制作するために常に心がけているのは、クリアな映像と音。
時にはロケに出ることもある映像は、教員が学生の目の前にいるかのように撮影され、資料も見やすく映し出されるようにバランスを考慮しています。編集時にはリップノイズなどを除去して、集中して聴けるようなクリアな音作りを目指しています。
また、過去に撮影された授業も時流に合わせて見直し、最新の内容にアップデートしています。
オンライン学習システムで授業を見てみよう
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学生の受講環境と同じ「@ROOM」を使用したオンライン大学説明で授業をチェックしよう!