学生の声

ITコンサル職から、父の介護を経て福祉施設を経営。
キャリアを深めるため、母校と同じグループの通信大学へ!

人間福祉学部 人間福祉学科
社会福祉モデル

K.N.さん(47歳)

  • 兵庫県在住
  • 高齢者・障害者・児童の福祉事業所経営
  • 社会福祉
  • 国家資格(社会福祉士)取得
  • 学び直し
  • 働きながら

K. N.さんは、東京通信大学のグループ校でIT・デジタルコンテンツの専門学校HAL大阪(旧校名:コンピュータ総合学園HAL)のご卒業ですが、福祉施設の経営を始められた経緯は?

HALを卒業後、IT業界に就職してプログラミングから始まり、いわゆるITコンサルティング業務に携わりました。その後、フリーランスでIT関連の仕事をしていた時に、父が脳梗塞で倒れたんです。父の介護をするためには仕事で外に出ることも難しく、介護離職のような形で仕事は一度辞めました。この経験の中で、左半身麻痺の父が理学療法士さんのリハビリで左手が動くようになった時には非常に感動し、父の介護を通じて人の役に立てるこのような仕事があること、急性期後、在宅でのリハビリに苦労している人が非常に多いことも知りました。自分の住むエリアには、こうしたサービスを提供する事業所が少なかったので、父のようにリハビリに困っている方の力になれればとという考えに至り起業したんです。現在は高齢者の在宅リハビリサポート事業と、これとは別に色々なご縁があって、学習や生活に支援が必要な子どもたちが通所する放課後等デイサービス事業所の運営に携わっています。

東京通信大学に入学したきっかけや理由を教えてください。

福祉事業に携わる中で、経験から身につけてきた知識だけでなく、福祉にまつわる知識を体系的に学び直し、キャリアを深めたいと思っていたところ、偶然テレビのニュース番組『ワールドビジネスサテライト』で東京通信大学が紹介されているのを見たんです。調べてみると、卒業したHALと同じグループの大学で、縁を感じるとともに興味を持ち、他の学校も含め進学の検討を始めました。経営という役割なので、比較的時間の融通は利くのですが、何かあった時にはすぐ現場に行く必要もあります。他の大学では勉強のスケジュールを立てにくいと感じましたが、東京通信大学なら時間の融通が利き、突然空いた短い時間を勉強に充てることもできます。また、自分ですぐに用意できる金額の範囲内で学費を払えるのも魅力でした。

【社会福祉モデル】を選んだ理由を教えてください。

自分の携わっている事業が「高齢者・障害者・児童・生活困窮者」と多岐に渡っているので、知識を体系的に学ぶためには、社会福祉モデルだと思いました。学士と共に社会福祉士国家試験の受験資格も取得できます。在学中に必要なスクーリングの会場も自分の母校HALと同じ総合校舎で、便利な場所にあることを知っていたので安心でした。

普段はどのような環境で勉強していますか? 工夫している点は?

授業動画は仕事の合間に見ています。1本だけの時もあれば、2~3本見られることも…とにかく時間が空いた時にサッと見るようにしています。小テストはまとめて「〇曜日にやる」と決めて、それまでにはすべての動画を見るように心がけています。興味が湧いた科目や、小テストの点数が低かった時など、同じ授業動画を繰り返し見ることも結構ありますね。

学んでみて、おすすめの科目や仕事にすぐ役立っている科目はありますか?

たとえば『社会心理学概論A』。スタッフと面談をしたり、悩みを聞いたりする際に、授業で学んだ「欲求階層理論」や「アドラー心理学」等も考えながら接するようになりました。『キャリアデザイン』も、スタッフとの面談の際に参考になっています。また『相談援助演習Ⅰ』では、自分が身を置く環境と異なる環境にいらっしゃる他の学生の意見も参考になりました。「異なる環境にいらっしゃる方々の目線ではそういう考え方もあるのか」と、学ぶべき点がたくさんありますね。

※記載内容はすべて2019年6月取材当時のものです。

入学に関する問合せ

入学相談室:03-3344-2222
(10:00~20:00 日曜・祝日、8/13~15、12/26~1/5を除く) nyugaku@internet.ac.jp

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