産学官民、異分野の専門家による、情報通信分野における幅広いテーマの検討と自由な議論の場である「GLOCOM六本木会議オンライン#61」に、本学の情報マネジメント学部 前川 教授が登壇しました。
今回は前川教授とITジャーナリストのPaul神田敏晶さんが登壇し「ITジャーナリストが紐解く生成AIと情報社会の未来」をテーマに、インターネットが一般に普及し始めた時期を1995年とし、これまでの歴史や現在話題になっているChatGPTに代表される『生成AI』群によって変革しようとする社会について活発な議論を交わしました。
前川 徹 教授
名古屋工業大学 情報工学科卒業。工学士。通商産業省(現 経済産業省)機械情報産業局 情報政策企画室長、JETRO NYセンター 産業用電子機器部長、IPAセキュリティセンター 所長、早稲田大学大学院 国際情報通信研究科 客員教授、富士通総研 経済研究所 主任研究員、国際大学GLOCOM 所長などを歴任。著書に『ビッグトレンド ITはどこに向かうのか』(共著、アスペクト)、『国民ID』(共著、NTT出版)など。
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