2年に1度開催する世界最大規模のロボットトレードショーとして、今回で23回目を迎える「2019国際ロボット展」が、2019年12月18日(水)~ 21日(土)の4日間、東京ビッグサイトで開催されます。
国内外の最新ロボット技術・製品の集結するこのイベントに、多種多様なロボットの連携システムによる連携例の1つとして、情報マネジメント学部 土屋 陽介講師が開発したロボットも出展されます。
今回展示するロボットは、メッセージアプリを利用したコミュニケーションロボットで、送られてきたメッセージの内容に合わせて顔と足の動作で感情を表現します。連携デモではこのロボットの動作状況をWeb上からリアルタイムで確認できるようにしています。
なお本イベントは、WEBサイトから事前登録(無料)すればどなたでも参加可能です!
土屋講師が参加するブースは、【S3-54】RSi(ロボットサービスイニシアチブ)。
興味のある方はぜひ足を運んでみてください!

土屋 陽介講師
拓殖大学大学院 工学研究科 電子情報工学専攻 博士後期課程修了。博士(工学)。産業技術大学院大学 情報アーキテクチャ専攻 助教、同 特任准教授を歴任。実践女子大学、拓殖大学で非常勤講師としても教鞭を執る。専門分野はネットワークロボットサービス、音響信号処理など。