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世界最大級のネイルの祭典「東京ネイルEXPO 2024」に人間福祉学部 佐藤 三矢 教授が登壇

本学の佐藤 三矢 教授が、世界最大級のネイルの祭典「東京ネイルEXPO 2024」に登壇します。日本保健福祉ネイリスト協会の理事でもある佐藤教授。11月24日(日)、同イベント内のトークセッションにて福祉ネイルの可能性について解説します。

佐藤教授の研究分野は健康科学、健康教育学、身体教育学で、本学では「現代社会と健康」や「身体教育論」「リハビリテーション医学」などの科目を担当しています。

トークセッションでは、佐藤教授が従来から取り組んでいる高齢者に対するネイル介入の意義に加え、「介護者支援」「子育て支援」「医療現場との連携」など、ネイルサービスやネイリストが現代社会における課題解決に貢献できる可能性についても語ります。当日の模様は、リアルタイムで会場からYouTubeライブ配信されます。

【東京ネイルEXPO 2024 ネイルTV】
ネイルが拓く未来:介護から医療までの新しい絆
日時:11月24日(日)15:30~16:00
会場:東京ビッグサイト
出演:佐藤三矢(東京通信大学 人間福祉学部 教授 / 日本保健福祉ネイリスト協会 理事)、
仲宗根幸子(NPO法人日本ネイリスト協会 理事長)

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教員プロフィール

佐藤 三矢 教授

広島大学大学院 医学系研究科 修士課程 修了(保健学修士)。広島大学大学院 保健学研究科 博士課程 修了(保健学博士)。保健体育教諭(中学校一種、高等学校一種)、理学療法士。理学療法士として病院勤務の後、複数の教育機関で教鞭を執り、現職に至る。そのかたわらで自身の専門である体育学や保健学などの分野を基盤とし、複数の地域社会におけるヘルスプロモーション事業に携わる。近年では福祉ネイルの普及活動のほか、地方CATV局の番組(健康づくり枠)への出演を通じ、中山間地域における健康増進支援にも取り組む。