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人間福祉学部 井上 健朗 准教授が「救急認定ソーシャルワーカー」認定研修のテキスト編著に携わりました

人間福祉学部 井上 健朗 准教授が理事を務める救急認定ソーシャルワーカー認定機構から、『改訂第2版 救急認定ソーシャルワーカー標準テキスト;救急患者支援』が出版されました。

井上准教授は、医療福祉論、ソーシャルワーク論、援助関係論などが研究分野で、本学でソーシャルワークの基盤と専門職、ソーシャルワーク演習、医療ソーシャルワーク実践論などを担当しています。

救急認定ソーシャルワーカーは、社会福祉士もしくは精神保健福祉士として救急医療に携わる人が、研修と試験により認定されます。本書は、該当研修のテキストとしてのみならず、関連職種に携わる人にも向けて、必要な知識をアップデートできる一冊となっています。

『改訂第2版 救急認定ソーシャルワーカー標準テキスト;救急患者支援』

定価:3,960円(税込)
仕様:A4・164ページ
ISBN:978-4-86719-090-6
改訂第2版 救急認定ソーシャルワーカー標準テキスト

井上 健朗 准教授 法政大学大学院 人間社会研究科 福祉社会専攻 修士課程修了。修士(福祉社会)。社会福祉士、精神保健福祉士。リハビリテーション病院や急性期医療機関でソーシャルワーカーとして勤務した後、高知県立大学社会福祉学部で専任講師となる。救急認定ソーシャルワーカー認定機構(日本臨床救急医学会・日本保健医療社会福祉学会共同機構)理事、高知県委託事業「入退院支援事業」研修講師を務める。


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