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人間福祉学部 佐藤 三矢 教授が、世界最大級のネイルの祭典「東京ネイルEXPO 2025」に登壇

本学の佐藤 三矢 教授が、11月24日(月)、世界最大級のネイルの祭典「東京ネイルEXPO 2025」に登壇しました。
佐藤教授は日本保健福祉ネイリスト協会の理事でもあります。

佐藤教授の研究分野は健康科学、健康教育学、身体教育学で、本学では「現代社会と健康」や「身体教育論」「リハビリテーション医学」などの科目を担当しています。

佐藤教授がナビゲーターとして登壇したトークセッションでは、「人間福祉学」の究極の目的とも言える「誰もが自分らしく生きられる社会の創造」の実現に寄与できるネイルサービスやネイリストの可能性について熱く語りました。

東京ネイルエキスポ 2025

  • 日時:11月23日(日)・24日(月)
  • 会場:東京ビッグサイト

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教員プロフィール

佐藤 三矢 教授

広島大学大学院 医学系研究科 修士課程 修了(保健学修士)。広島大学大学院 保健学研究科 博士課程 修了(保健学博士)。保健体育教諭(中学校一種、高等学校一種)、理学療法士。理学療法士として病院勤務の後、複数の教育機関で教鞭を執り、現職に至る。そのかたわらで自身の専門である体育学や保健学などの分野を基盤とし、複数の地域社会におけるヘルスプロモーション事業に携わる。近年では福祉ネイルの普及活動のほか、地方CATV局の番組(健康づくり枠)への出演を通じ、中山間地域における健康増進支援にも取り組む。