専門教育科目:人間福祉学部人間福祉学科

人間福祉学部の専門教育科目は、4つの分野を総合的に学びます。
人間の個別性と多様性を理解するための「人間福祉基礎」、人間の生活を支える福祉を体系的に学ぶ「社会福祉」と「精神保健福祉」、地域包括ケアの理論・包括ケアの構成要素等を学び、さらに保健・医療・看護の分野も学ぶ「包括ケア」。これらの科目を学ぶことで、従来の専門的福祉教育に、包括ケアの知識を身につけます。

<授業形態について>
・メディア ・・・ PCやスマートフォン等で受講できるメディア授業

専門教育科目:人間福祉基礎

人間理解

科目名 人体の構造と機能及び疾病I
単位数 1 授業形態 メディア
標準履修年次 1年次 開講期 1学期 3学期
授業の概要

人体の各器官は、生命活動を支えるために互いに連携しながら必要なさまざまな働きをしている。この授業では、身体の成長や発達と老化、身体の構造と機能ならびに疾病について学習する。
1)心身機能と身体構造及び様々な疾病や障害の概要や、両者の相違点について学んでいく。
2)心身機能と身体構造について、人の成長・発達や、日常生活との関係を踏まえて学ぶ。
3)様々な疾病について、人の成長・発達や日常生活との関係を学ぶ。

科目名 人体の構造と機能及び疾病II
単位数 1 授業形態 メディア
標準履修年次 1年次 開講期 2学期 4学期
授業の概要

身近に発生する疾患や障害について概要を説明し、リハビリテーション、国際生活機能分類(ICF)、健康とプライマリーヘルスケアについてのとらえ方について解説する。
1)国際生活機能分類(ICF)の基本的考え方と概要について学ぶ。
2)各種身体障害、知的障害、発達障害等を取り上げ、それぞれの概要、特徴について学ぶ。
3)認知症や高次脳機能障害の概要とそれらの原因、症状等について学ぶ。
4)リハビリテーションの概要について学ぶ。
5)予防医学として公衆衛生学について学ぶ。

科目名 人間福祉臨床論
単位数 1 授業形態 メディア
標準履修年次 1年次 開講期 2学期 4学期
授業の概要

現代社会における様々な福祉・看護場面における現実的課題を理解するとともに、そうした課題の背景にある要因を探りながら、課題解決に対するアプローチを探るための契機を探り、福祉・看護に係る専門職者としての意識の涵養を図るものとする。
1)福祉・看護サービス利用者の現段階における実状について確認をしていく。
2)福祉・看護サービスに係る専門的な機関・施設・専門職の実状について確認する。
3)これからの福祉・看護サービスのあり方について専門的な視野から検討する。

科目名 心理学概論I
単位数 1 授業形態 メディア
標準履修年次 1年次 開講期 1学期 3学期
授業の概要

社会福祉の現場において障害者や高齢者の理解と支援、実態に応じた対応や、地域における対人関係や集団の問題などに役立てるために、心理学の概要と歴史をはじめとして、基本的な知識から、性格心理学、発達心理学、感覚・知覚心理学、学習心理学の基礎的な理解を得て、人に関する基礎的な理解を得るための一助とする。
1)福祉実践と心理学との関連を知る。
2)性格、自己を知る。
3)感情、動機づけを知る。
4)学習と知能に関する。

科目名 心理学概論II
単位数 1 授業形態 メディア
標準履修年次 1年次 開講期 2学期 4学期
授業の概要

社会福祉の現場において障害者の理解と支援、実態に応じた対応、地域における対人関係や集団の問題などに役立てるために、社会心理学、臨床心理学、神経心理学等の基礎的な理解を得て、人に関する基礎的な理解を得るための一助とする。
1)人間環境と集団との関連を知る。
2)対人関係の様相を知る。
3)精神健康心理学の観点から発達課題を知る。
4)臨床心理学の観点から支援技法を知る。
5)神経心理学の観点から脳と心の関連を知る。

生活理解

科目名 社会学原論I
単位数 1 授業形態 メディア
標準履修年次 1年次 開講期 1学期 3学期
授業の概要

社会学における方法論と課題を最初に提示し、人と社会の関係、法・経済・教育等の社会システムの概要を日本社会と近代欧米社会との比較において把握する。とくに社会関係の質を反映する言語の構造を社会集団の構造に関連付けて説明する。その基礎のうえに戦後日本の経済社会を事例として取り上げ、パフォーマンスが向上した時期と停滞した時期を社会変動の理論として示す。発展と停滞の流れを教育システムや労働システム等との因果関連において説明し、現在の社会環境としてのグローバリゼーションのなかでの今後の社会の課題と可能性を探りつつ「社会学原論II」の橋渡しとする。

科目名 社会学原論II
単位数 1 授業形態 メディア
標準履修年次 1年次 開講期 2学期 4学期
授業の概要

「社会学原論I」の認識を踏まえ、「近代社会」の歴史的位置と本質を問い、その認識を基礎に現代社会の諸問題を考える方向と方法を学んでいく。「近代社会」とともに社会学が成立してきた過程と問題意識を社会学者たちの理論を学びながら、「近代社会」が社会学的には都市社会として展開してきたことを、その論拠を考えつつ理解する。その経過で社会問題を発見、解決策を考え、新しい社会の展望に向かっていく。

科目名 現代社会と福祉I
単位数 1 授業形態 メディア
標準履修年次 2年次 開講期 1学期 3学期
授業の概要

現代社会の変化と社会福祉との関係を確認していく。社会福祉における福祉ニーズへの対応や、社会福祉の定義、社会福祉と社会政策等の関係についてみていきながら、他の施策との関係性等を学んでいく。また、福祉の思想や哲学についても、関連する領域との位置づけを検証しながら、これからの福祉のあり方を確認していくこととする。
1)社会の変化と福祉について学んでいく。
2)福祉と福祉政策について確認する。
3)社会政策と福祉政策について検討する。

科目名 現代社会と福祉II
単位数 1 授業形態 メディア
標準履修年次 2年次 開講期 2学期 4学期
授業の概要

社会福祉の基本的知識としての近代国家形成にいたるまで、戦後復興の時代、高度経済成長の時代、少子高齢化時代のそれぞれにおける福祉政策の発展過程について確認していく。さらに、福祉政策の理念・主体・手法について、それぞれの内容を明確に把握しながら学習を進めていく。
1)慈善・救済事業の時代から第二次世界大戦までの福祉の展開過程について
2)第二次世界大戦後の福祉の基盤形成、発展、停滞の過程について
3)福祉政策における必要と資源、理念・主体・手法について

科目名 現代社会と福祉III
単位数 1 授業形態 メディア
標準履修年次 2年次 開講期 1学期 3学期
授業の概要

社会福祉の援助、支援をしていくときに求められる基本的な知識・情報について学んでいくこととする。具体的には、福祉政策の関連領域(保健医療、所得政策、雇用、教育、住宅)との連携について確認していくこととする。また、社会福祉基礎構造改革をはじめとした社会福祉制度の体系や福祉サービス利用の過程についても学んでいくことする。
1)福祉政策と関連領域との連携について
2)社会福祉制度の体系について
3)福祉サービスの提供について

科目名 現代社会と福祉IV
単位数 1 授業形態 メディア
標準履修年次 2年次 開講期 2学期 4学期
授業の概要

社会福祉の基本的知識となる事柄について学んでいくこととする。具体的には福祉サービスと援助活動として、相談援助の原則や地域福祉の展開について確認し、福祉政策の国際比較として、欧米や東アジア諸国の福祉政策をみていく。またこれからの福祉政策の課題と展望も検討していくこととする。
1)相談援助におけるバイステックの7原則や地域福祉への展開を学ぶ。
2)欧米、アジアの国々と日本の福祉政策の国際比較をする。
3)福祉政策の課題と展望として、地域福祉政策や包摂的福祉政策の展開を確認する。

科目名 障害者福祉論I
単位数 1 授業形態 メディア
標準履修年次 2年次 開講期 1学期 3学期
授業の概要

障害者に何らかの社会的な支援を行っていくためには障害者が社会の中でどのような生活を送り、何に困っているか、どのようなニーズを持っているかを知る。
1)支援を受ける障害者である利用者とそれを取り巻く環境の相互関係を理解する。
2)生活実態を具体的に認識するために障害者を取り巻く社会情勢と生活実態を把握する。
3)障害者福祉を実践するために必要な、障害者に関わる法体系を整理する。
4)障害者総合支援法と障害者支援を把握する。
5)障害者の人権保障を目指す国際的動向と障害者差別解消法を把握する。

科目名 障害者福祉論II
単位数 1 授業形態 メディア
標準履修年次 2年次 開講期 2学期 4学期
授業の概要

障害者自立支援法が障害者総合支援法に名称変更される経緯を知り、障害者総合支援法のサービス内容を知る。
1)自立支援給付については、介護給付と訓練等給付、自立支援医療や補装具、計画相談支援と地域相談支援を知る。
2)地域生活支援事業については、市町村地域生活支援事業と都道府県地域生活支援事業の内容を理解する。
3)障害者支援に関わる資格である相談支援専門員、サービス管理責任者、サービス提供責任者の職務内容等、医療・教育・労働関係機関との連携の在り方を知る。
4)障害者相談支援の臨床事例を具体的に知る。

科目名 権利擁護と成年後見制度I
単位数 1 授業形態 メディア
標準履修年次 2年次 開講期 1学期 3学期
授業の概要

「権利擁護と成年後見制度I」においては、日本国憲法の基本原理、民法・行政法等の理解を含めて、相談援助活動とどのように関わっているのかについて理解していく。また、相談援助活動において必要となる成年後見制度についても、その内容を正しく把握する。
1)相談援助の活動と日本国憲法、行政法、民法との関係を理解する。
2)成年後見制度の具体的内容について確認する。
3)日常生活自立支援事業、成年後見制度利用支援事業について理解する。

科目名 権利擁護と成年後見制度II
単位数 1 授業形態 メディア
標準履修年次 2年次 開講期 2学期 4学期
授業の概要

「権利擁護と成年後見制度II」においては、権利擁護にかかわる組織・団体、専門職の役割、成年後見活動の実際、権利擁護活動の実際について確認していく。そして、認知症高齢者や障害児・者、アルコール等依存症、ホームレス等の事例をみていきながら、具体的な支援のあり方について検討していくこととする。
1)家庭裁判所、法務局、市町村、社会福祉協議会等の役割を理解する。
2)弁護士、司法書士、公証人、医師、社会福祉士の役割を理解する。
3)成年後見活動、権利擁護活動の実際を検討する。

地域基盤理解

科目名 人間福祉学総論
単位数 1 授業形態 メディア
標準履修年次 1年次 開講期 1学期 3学期
授業の概要

社会福祉に関連する事柄を学ぶ上で、昨今の社会福祉の現状と課題を知ることは重要なことである。そのため、本授業では、社会福祉学の未来、地域包括ケア、地域福祉等をテーマに取り上げ、オムニバス方式でその現状と課題を確認し、今後の方向性を探ることとする。
1)社会福祉学の現時点での到達点と未来について学ぶ。
2)介護保険制度の現状と課題、これからの方向性について理解する。
3)地域包括ケア、地域福祉の実際と今後について確認する。

科目名 社会保障論I
単位数 1 授業形態 メディア
標準履修年次 2年次 開講期 1学期 3学期
授業の概要

国民の経済基盤を下支えし、国民生活の安定を図ることが社会保障の目的である。古来から窮民救済は王や寺院の責務であったが現代の社会保障は、19世紀になってから発展し、第一次世界大戦後のいわゆる戦間期に構造・機能が確立された。「社会保障論I」では、そうした社会保障の沿革と現代社会における社会保障の意義について学ぶ。
1)社会保障成立の経緯を学ぶ。
2)日本における社会保障の意義と機能を学ぶ。
3)社会保障の国際比較を行う。

科目名 社会保障論II
単位数 1 授業形態 メディア
標準履修年次 2年次 開講期 2学期 4学期
授業の概要

「社会保障論I」で学んだ社会保障の全体像を踏まえて、「社会保障論II及びIII」では、社会保険の各制度について学ぶ。
1)医療保険制度の沿革と現行制度について学ぶ。
2)医療保険以外の医療給付制度を学び、医療保険との関係を理解する。
3)年金制度の沿革と現行制度について学ぶ。

科目名 社会保障論III
単位数 1 授業形態 メディア
標準履修年次 2年次 開講期 1学期 3学期
授業の概要

「社会保障論I」で学んだ社会保障の全体像を踏まえて、「社会保障論II及びIII」では、社会保険の各制度について学ぶ。
1)介護制度について学ぶ。
2)雇用保険について学ぶ。
3)労働災害補償保険について学ぶ。

科目名 社会保障論IV
単位数 1 授業形態 メディア
標準履修年次 2年次 開講期 2学期 4学期
授業の概要

「社会保障論I」で学んだ社会保障の全体像を踏まえて、「社会保障論IV」では、社会手当・公的扶助と不服申し立てについて学ぶ。
1)社会手当制度について学ぶ。
2)公的扶助とその周辺について学ぶ。
3)不服申し立てについて学ぶ。
4)制度間の関係を学ぶ。

科目名 地域福祉の理論と方法I
単位数 1 授業形態 メディア
標準履修年次 2年次 開講期 1学期 3学期
授業の概要

地域福祉の基本的な考え方(人権尊重、権利擁護、自立支援、地域生活支援、地域移行、社会的包摂等を含む)や、地域福祉の歴史、関連する法制度、地域福祉に関係する機関等について、実践的取り組みを参考にしながら学んでいく。
1)地域福祉とは何かについて、施設福祉、在宅福祉と比較しながら学ぶ。
2)イギリス、アメリカ、日本の地域福祉の歴史について学んでいく。
3)地域福祉関連の法制度、社会福祉協議会等の機関について学んでいく。

科目名 地域福祉の理論と方法II
単位数 1 授業形態 メディア
標準履修年次 2年次 開講期 2学期 4学期
授業の概要

地域福祉の具体的な事柄について学んでいく。具体的には、地域福祉サービスシステムや、社会福祉協議会(全国、都道府県、市町村、地区)、民生委員、社会福祉施設等と、地域福祉との関連性について理解していく。
1)地域福祉サービスシステムについて学んでいく。
2)社会福祉協議会(全国、都道府県、市町村、地区)や社会福祉と地域福祉との関係性について学んでいく。
3)民生委員・児童委員、ボランティア、福祉教育等について学んでいく。

科目名 地域福祉の理論と方法III
単位数 1 授業形態 メディア
標準履修年次 2年次 開講期 1学期 3学期
授業の概要

地域福祉の具体的な推進方法について学んでいく。具体的には、ネットワーキング、ソーシャルサポートネットワーク、社会資源の活用・調整・開発など、地域福祉を推進していくための専門職に求められる具体的かつ専門的知識・技術について理解を深めていくこととする。
1)ネットワーキングについて学んでいく。
2)地域における社会資源の活用・調整・開発について学んでいく。
3)地域における福祉ニーズの把握方法について学んでいく。

科目名 地域福祉の理論と方法IV
単位数 1 授業形態 メディア
標準履修年次 2年次 開講期 2学期 4学期
授業の概要

地域福祉の具体的な推進方法について学んでいく。具体的には、地域包括ケアシステムや地域包括支援センターの概要や業務内容について触れたり、ボランティア活動の支援であるボランティアコーディネートや、コミュニティソーシャルワークについても学んでいくこととする。
1)地域包括ケアシステムについて、概要、家庭、実際等について確認する。
2)ボランティアコーディネートの実際を学び、ボランティア活動支援のあり方を考察する。
3)コミュニティソーシャルワークの内容を学び、実践的取り組みについて理解する。

科目名 保健医療サービスI
単位数 1 授業形態 メディア
標準履修年次 2年次 開講期 1学期 3学期
授業の概要

医療ソーシャルワーカーや社会福祉施設・機関等の福祉援助者として従事する際に、医療関係者との連携は不可欠である。また、福祉サービスの要援助者は、医療サービスとも密接なつながりを持っていることも多いため、保健医療サービスおける基本的な知識が求められる。そうした保健医療サービスに関連した基本的な知識を習得していくこととする。
1)保健医療サービスと福祉専門職との関係について学ぶ。
2)保健医療サービスを提供する施設について学ぶ。
3)診療報酬や介護保険法における医療施設・福祉施設について学ぶ。

科目名 保健医療サービスII
単位数 1 授業形態 メディア
標準履修年次 2年次 開講期 2学期 4学期
授業の概要

社会福祉援助者は、医療関係者との連携が不可欠である。また、福祉サービスの要援助者は、医療サービスとも密接なつながりを持っていることも多いため、保健医療サービスおける基本的な知識が求められる。そうした保健医療サービスに関連した具体的サービスと実践に関する知識を習得していくこととする。
1)保健医療サービスにおける専門職との関係について学ぶ。
2)保健医療サービスにおける専門職の連携と実践について学ぶ。
3)保健医療サービスと社会資源との連携と実践について学ぶ。

科目名 共生社会論
単位数 1 授業形態 メディア
標準履修年次 2年次 開講期 2学期 4学期
授業の概要

共生社会は、民族・文化・立場等の異なる人々がお互いを認め合い、ともに生きていこうとする社会の実現をめざしている。さまざまな視点から共生社会を論じられるが。ここでは、主として社会福祉学、インクルーシブ教育システム、コミュニケーション教育の立場から講述する。共生社会を阻むものを壁と考え、「制度の壁、心の壁、言葉の壁」等を含めた「社会的障壁」の視点から考えていく。
1)共生社会に関連する基本的理念を考える
2)共生社会の理論的基盤を考える
3)制度の壁を考える
4)心の壁を考える
5)言葉の壁:コミュニケーションの問題から第2言語としての日本語教育と多文化共生の関連を考える
6)社会的障壁

科目名 福祉施設・病院経営論
単位数 1 授業形態 メディア
標準履修年次 2年次 開講期 2学期 4学期
授業の概要

福祉施設全般意義と諸課題、福祉施設における事業会計課題について理解を深める。具体的には、福祉施設の運営・経営について、現場に即した事例を示しながら講義していく。今後福祉施設に就職する時に、相応しい施設を選択できることを最終目的とする。福祉施設がどのような枠組みか理念は何か、どのような人材と財源等で、運営されているのかを学んでいく。
1)法人経営の理論を学び、実際の経営手法を理解する。
2)福祉施設・事業の経営組織のあり方を知る。
3)福祉施設・事業の人事・財務・開発等を学び、実際のサービス展開を知る。

科目名 公的扶助論I
単位数 1 授業形態 メディア
標準履修年次 3年次 開講期 1学期 3学期
授業の概要

欧米や日本における公的扶助の概念や、その前史を含めた歴史的経緯について確認する。さらに生活保護制度の目的や仕組み、関係する各種サービス内容について、基本的かつ具体的な内容について学んでいくこととする。
1)公的扶助の概念や貧困問題の取り上げ方、対処方法等について学ぶ。
2)ヨーロッパや日本における公的扶助制度の歴史や発展過程について学ぶ。
3)日本の生活保護制度の目的や原理、原則、具体的な仕組み等について学ぶ。

科目名 公的扶助論II
単位数 1 授業形態 メディア
標準履修年次 3年次 開講期 2学期 4学期
授業の概要

「公的扶助論I」で学んだ公的扶助、生活保護制度に関する概念や基本的な知識、サービス内容をもとに、本授業では、生活保護制度の具体的な運用方法や動向の現状、生活困窮者自立支援制度や生活福祉資金といった低所得者対策等についても学ぶこととする
1)生活保護制度の昨今の動向や関連する行政機関等について学ぶ。
2)生活困窮者自立支援制度や生活福祉資金等、他の低所得者対策について学ぶ。
3)生活保護制度などにおける相談援助活動について学ぶ。

科目名 福祉行財政と福祉計画I
単位数 1 授業形態 メディア
標準履修年次 3年次 開講期 1学期 3学期
授業の概要

福祉専門職として相談援助や生活支援、就労支援等の業務にあたる上で、福祉行財政に関する知識は重要である。本授業では、福祉の行財政の実施体制(国・都道府県・市町村の役割、国と地方の関係、財源、組織及び団体、専門職の役割を含む)について学び、さらに、福祉行財政の実際について理解していく。
1)福祉の行政の仕組み、具体的内容を学ぶ。
2)福祉の財政の仕組み、具体的内容を学ぶ。
3)福祉行財政の組織・団体、専門職の役割について学ぶ。

科目名 福祉行財政と福祉計画II
単位数 1 授業形態 メディア
標準履修年次 3年次 開講期 2学期 4学期
授業の概要

福祉専門職として相談援助や生活支援、就労支援等の業務にあたる上で、福祉計画にそった実践活動は重要である。本授業では、福祉計画の目的・意義、基礎的な知識から、福祉の様々な分野における福祉計画の具体的な内容を取り上げるとともに、福祉計画作成における方法や、作成における注意点等に触れていく。
1)福祉計画の仕組み、基本的な知識を学ぶ。
2)児童、障害者、高齢者等、様々な福祉計画を確認する。
3)福祉計画策定の過程、方法、注意点について学ぶ。

入学に関する問合せ

入学相談室:03-3344-2222
(10:00~20:00 日曜・祝日、8/13~15、12/27~1/5を除く) nyugaku@internet.ac.jp

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