7月8日(水)、同一校舎内に通学する学生より新型コロナウイルスに感染したとの連絡があったことをお知らせします。 なお、本件に伴い、当該学生起因による本学の学内感染リスクはないと保健所より判断されたため、校舎への立ち入り禁止措置は行わず、通常通りの対応とします。
<経緯> ・当該学生は学外で感染者との接触があったため、保健所と相談の上、7月7日(火)に検査を受け、翌日に陽性と判明。 ・当該学生の行動経緯から7月2日(木)、7月3日(金)が感染可能期間だったが、その期間の行動経緯から濃厚接触者は学生1名。 ・7月4日(土)以降72時間経過し、ウイルスがほぼ死滅していること、該当学生の使用教室の消毒が完了していることから、学内感染リスクはないことを保健所により確認。 ・当該校では念のため全学生の授業を遠隔授業に切り替え、原則2週間登校禁止措置とする。
本学では学生・教職員に対し、新型コロナウイルス接触確認アプリ(COCOA:COVID-19 Contact Confirming Application)を利活用するよう徹底しておりますが、保護者の皆さまにおかれましても、新型コロナウイルス接触確認アプリの利活用頂くようにご案内いたします。
新型コロナウイルス接触確認アプリ COCOAの案内 https://www.mhlw.go.jp/content/10900000/000642043.pdf
本件に関する問合せ 東京通信大学 新宿駅前キャンパス E-mail nyugaku@internet.ac.jp