教育総合誌 月刊「先端教育」3月号(2月1日発売)の「リカレント教育の展望」をテーマにした特集内に、本学加藤 泰久 教授のインタビューが掲載されました。
「社会人の学習継続率を高める オンライン教育の仕掛けと工夫」をテーマに、完全オンラインで履修可能な教育プログラムを提供し学習継続率91.4%(*1年次~4年次における学習継続率の平均/2022年4月実績)を達成した本学の取組みや、社会人にとってのオンライン教育の可能性について見開き2ページにわたり掲載されています。
なお、加藤教授は学習支援システム、教育工学、学習意欲デザインの研究を行っており、本学では「アカデミックリテラシー[オムニバス]」「教育メディアと学習」「デザイン思考概論」など多数の科目を担当しています。
▼詳細はこちら
>社会人の学習継続率を高める オンライン教育の仕掛けと工夫(月刊先端教育 2024年3月号)
加藤 泰久 教授
熊本大学大学院 社会文化科学研究科 教授システム学専攻 博士後期課程修了。博士(学術)。NTT情報通信処理研究所、NTTラーニングシステムズ、NTTサービスエボリューション研究所において、eラーニングなどの教育システム、学習意欲の研究・開発を行う。日本教育学習評価機構 代表理事。
<関連リンク>