東京通信大学 新宿駅前キャンパス(総合校舎コクーンタワー)はニッポン放送が指定する「お勤め先安否情報」の発信地・新宿の防災拠点に選ばれました。震度5強以上の地震が発生した場合、コクーンタワー施設内を新宿地区における安否の情報受付対応、およびニッポン放送の放送拠点となります。
「お勤め先安否情報」について
「ビル単位で安否情報を伝えてもらう」取組みとして、新宿地区で地震に襲われ甚大な被害が生じた際に、ビル管理者が在勤者の安否を確認しニッポン放送に連絡すると、ラジオ放送内で情報が放送されます。
校舎の安全性
校舎の構造は地震や台風等の災害時の検証を行い、安全性を確保した構造計画として、 国土交通大臣の認定を取得し、災害時に防災拠点としても機能できるグレードの建物としています。 また、防災および耐火性能についても、従来の基準だけでなく構造計画と同様に安全性を検証し、 国土交通大臣の認定を得ています。また、万一に備えて、AED(自動体外式除細動器)を設置。 教職員は救命訓練、避難訓練、消防訓練などを受け、安全にも万全を期しています。 関連サイト