本学の佐藤 三矢 教授が月刊『クリニックばんぶう』2025年4・5月合併号の特別座談会に登場。TNサクセスコーチング代表取締役 奥山美奈氏、サミー株式会社社長室ライセンス部 舩山 雅俊氏とともに、「エンタメ企業×医療現場で生み出す 健康寿命の延伸を実現するパチンコ・パチスロの可能性」と題した特集で、介護予防の専門家として熱弁をふるっています。
佐藤教授は、「健康科学」「健康教育学」「身体教育学」を専門とし、本学では「現代社会と健康」や「身体教育論」「リハビリテーション医学」などの科目を担当しています。
認知機能や身体機能を高める可能性がある娯楽としても注目されるパチンコ・パチスロ 。ゲームを楽しみながら健康寿命の延伸につなげるにはどうすれば良いのか、様々な可能性が語られています。
特別座談会は試し読みも可能です。

教員プロフィール
佐藤 三矢 教授
広島大学大学院 医学系研究科 修士課程 修了(保健学修士)。広島大学大学院 保健学研究科 博士課程 修了(保健学博士)。保健体育教諭(中学校一種、高等学校一種)、理学療法士。理学療法士として病院勤務の後、複数の教育機関で教鞭を執り、現職に至る。そのかたわらで自身の専門である体育学や保健学などの分野を基盤とし、複数の地域社会におけるヘルスプロモーション事業に携わる。近年では福祉ネイルの普及活動のほか、地方CATV局の番組(健康づくり枠)への出演を通じ、中山間地域における健康増進支援にも取り組む。