本学の井上 雅之 教授が同友館発行の『企業診断』2025年4月号の特集「生成AIの導入支援」で解説記事「生成AIが拓く未来と中小企業診断士の役割」を執筆しました。
井上教授の研究分野はメタバース、データサイエンス、機械学習、メディア通信、UI/UX、経営診断で、本学では「人工知能演習」「データサイエンス演習」「情報社会論」「先端応用」などを担当しています。
『企業診断』は1953年の創刊以来、ビジネスコンサルティングの視点から経済・経営の課題を取り上げる月刊誌です。
この特集では、生成AIの導入支援の成功事例を紹介しながら、コンサルタント業務に欠かせない、導入を成功させるためのステップや支援における留意点を解説し、生成AIを活用した経営の未来と経営コンサルタントの役割について提言を寄せています。
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教員プロフィール
井上 雅之 教授
東京工業大学大学院 総合理工学研究科 物理情報システム専攻 博士課程短縮修了。博士(工学)。 NTTメディアインテリジェンス研究所、NTTソフトウェアイノベーションセンタ、NTT情報ネットワーク総合研究所、NTTコミュニケーションズ(株)に所属。IEEE GCCE2012 TPC、情報処理学会オーディオビジュアル複合情報処理研究会幹事などを務める。専門はメタバース、データサイエンス、メディア通信、経営診断など。現在、令和経営総合研究所 代表、経済産業大臣登録 中小企業診断士、中央職業能力開発協会ビジネス・キャリア検定試験委員、CISSP(Certified Information Systems Security Professional)。『特集:中小企業診断士はChatGPTとどう向き合うか』(「企業診断」2023年12月号、同友館)など著書論文多数。