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成田 美紀 准教授が『Aging&Health』111号に寄稿しました

本学の人間福祉学部 成田 美紀 准教授が、公益財団法人長寿科学振興財団より発刊された機関誌『Aging & Health』(エイジングアンドヘルス)111号(2024年第33巻3号)に「高齢期の低栄養改善:課題と実践的方策」と題した論考を寄稿しました。

成田准教授は、栄養改善プログラム作成や食を通じたコミュニティ作りの提案、普及啓発に携わっており、本学では栄養学や調理学、サルコペニア・フレイル予防論、食の安全学、フードビジネス論などの科目を担当しています。

今回の寄稿では、健康長寿の観点から高齢者の低栄養改善について取り上げています。記事や機関誌の内容は、長寿科学振興財団のWEBサイトにて公開中。誰でも読むことができます。

教員プロフィール

成田 美紀准教授
東京医科歯科大学 大学院 医歯学総合研究科 博士課程単位取得退学。博士(栄養学・女子栄養大学)、修士(医科学・東京医科歯科大学)、修士(理学・青山学院大学)。日本原子力研究所 東海研究所 環境安全研究部、東京都健康長寿医療センター研究所(東京都老人総合研究所)で研究に携わる他、女子栄養大学短期大学部、國學院大學栃木短期大学で非常勤講師として教鞭を執り、現職に至る。主に栄養改善プログラム作成や食を通じたコミュニティ作りの提案、普及啓発に携わる。