データで見る東京通信大学
通信制の大学は通学制の大学に比べて続けるのが難しいといわれますが、本学の履修継続率は94%と、通信制大学の中でも高い水準です。学びの進捗管理もオンラインで簡単にできるシステムを整えています。
(初年度2学期目の履修継続率:2024年度実績)
学びの環境を問わず、多くの学生が満足度の高い大学生活を過ごしています。
※2024年度学生調査より(有効回答数:1,183名)
10代から80代まで、様々な目的を持った学生が、日本全国・海外で学んでいます。
(2025年4月1日時点・正科生の人数)
通信制大学での国家資格合格率No.1! ※2023~2025年3月厚生労働省発表より
3年平均実績 通信制大学で
No.1
通信制を含む全国大学の2025年合格者数全国7位/201校中(合格者数117名)
3年連続 通信制大学で
No.1
通信制を含む全国大学の2025年合格者数全国4位/154校中(合格者数39名)
社会福祉士・精神保健福祉士の国家試験において、東京通信大学は通信制大学で全国No.1の実績です。本学には、オンライン中心の学びに合せた充実のサポートがあります。社会福祉士・精神保健福祉士を目指して国家試験を受験する学生に対しては、国家試験対策となる動画や過去問対策などを無償で提供しています。
在学生の属性 (2025年4月1日現在)
本学では、性別や年代を問わず、様々なバックグラウンドを持つ学生が学んでいます。
高校卒業後の進路としての選択、社会に出てからの学び直しによる学士取得、リスキリングや生涯学習の場として選ばれています。
男女比
男性
%
女性
%
職業※出願時
-
高校3年生
18.8%
-
専門学校生・
短大生18.8%
-
大学(院)生
18.8%
-
会社員
18.8%
-
公務員
18.8%
-
専門職
(医療・福祉・教員)18.8%
-
自営業
18.8%
-
無職
18.8%
-
その他
18.8%
入学の動機 TOP5
-
学士号(大学卒業資格)の取得
22.2%
-
専門知識・技術の習得
14.5%
-
資格の取得
8.4%
-
生涯学習
7.8%
-
就職のため
4.4%
入学の動機として最も多かったのは「学士号(大学卒業資格)の取得」で、次いで「専門知識・技術の習得」「資格の取得」「生涯学習」「就職のため」が続きます。
TOP5には入らなかったものの、「転職・起業のため」「現在在籍している会社でのキャリアアップ」など、キャリア形成や自己成長を目的とした回答も見られました。
本学の学生は、さまざまな目的を持って入学しており、それぞれの目標に合わせて学びを深めています。
(2024年度学生アンケートより)
入学の決め手 TOP5
時間や場所を選ばず学べることや、学びやすい学費といった利便性に加え、学部・学科の豊富な選択肢やオンライン学習サポートといった回答が上位を占めています。次いで開講科目の多さという回答もあり、学びの幅広さも決め手の一つとなっています。
(2024年度学生アンケートより)