専門教育科目:情報マネジメント学部情報マネジメント学科
情報マネジメント学部の専門教育科目は、情報学を実践する3つの分野を履修します。
人間社会と人間そのものについて学ぶ「情報社会」、システムからセキュリティ、プログラミングについて学ぶ「情報システム」、社会や組織の分析・管理・運営を学ぶ「マネジメント」にわかれ、総合的な「情報マネジメント」を実践します。
- 専門教育科目:情報社会
- 専門教育科目:情報システム
- 専門教育科目:マネジメント
<授業形態について>
・メディア ・・・ PCやスマートフォン等で受講できるメディア授業
専門教育科目:情報システム
プログラミング
科目名 | 初級プログラミングI | ||
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単位数 | 1 | 授業形態 | メディア |
標準履修年次 | 1年次 | 開講期 | 1学期 3学期 |
授業の概要 |
コンピュータがプログラムによって動くことを学び、そのプログラムを作り上げるプログラミングという知的活動の基本を学ぶ。正誤自動判定機能のある実習環境を使い、実際に自らC言語でプログラミングを行うことによって学びを深める。具体的には以下の各項目を順に学ぶ。 |
科目名 | 初級プログラミングII | ||
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単位数 | 1 | 授業形態 | メディア |
標準履修年次 | 1年次 | 開講期 | 2学期 4学期 |
授業の概要 |
プログラミングでは、プログラムが果たすべき機能(仕様)と、実現している内容(実装)の両方を明確にし、そこに齟齬がないことを確認することが大切であることを学ぶ。その基礎となる集合や論理(離散数学)についての復習とともに、正誤自動判定機能のある実習環境を使い自らC言語でプログラミングを行って学びを深める。具体的には以下の各項目を順に学ぶ。 |
科目名 | 初級プログラミング演習I | ||
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単位数 | 1 | 授業形態 | メディア |
標準履修年次 | 2年次 | 開講期 | 1学期 3学期 |
授業の概要 |
コンピュータがプログラムによって動くことを学び、そのプログラムを作り上げるプログラミングという知的活動の基本を学ぶ。正誤自動判定機能のある実習環境を使い、実際に自らC言語でプログラミングを行い、他人のプログラムを評価することによってさらに学びを深める。具体的には以下の各項目を順に学ぶ。 |
科目名 | 初級プログラミング演習II | ||
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単位数 | 1 | 授業形態 | メディア |
標準履修年次 | 2年次 | 開講期 | 2学期 4学期 |
授業の概要 |
プログラミングでは、作ろうとするプログラムが果たすべき機能(仕様)と、プログラムで何をどのようにやらせるか(実装)の両方を明確にし、そこに齟齬がないことを確認することが大切であることを学ぶ。正誤自動判定機能のある実習環境を使い、実際に自らC言語でプログラミングを行い、他人のプログラムを評価することによってさらに学びを深める。具体的には以下の各項目を順に学ぶ。 |
科目名 | 初級オブジェクト指向プログラミング | ||
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単位数 | 1 | 授業形態 | メディア |
標準履修年次 | 2年次 | 開講期 | 1学期 3学期 |
授業の概要 |
オブジェクト指向プログラミングの基礎知識について学ぶ。従来のプログラミングとの違いを理解し、クラス、オブジェクト、インスタンス、メソッド、カプセル化、メッセージ、継承などのオブジェクト指向の基本概念を理解し、それに基づいたプログラミング言語Pythonの具体例について理解する。 |
科目名 | 初級セキュアプログラミング | ||
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単位数 | 1 | 授業形態 | メディア |
標準履修年次 | 2年次 | 開講期 | 2学期 4学期 |
授業の概要 |
最近、脆弱なコンピュータシステムに対する攻撃が数多く発生しており、社会全体に対して大きな影響を与えている。本授業では、ソフトウェアの脆弱性を生む原因を学ぶと共に、脆弱性を回避するプログラムの実装方法や、攻撃に強くセキュアなソフトウェアを構築・運用するときに役に立つ、ガイドライン、ツール などについて学ぶ。 |
科目名 | データ構造とアルゴリズムI | ||
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単位数 | 1 | 授業形態 | メディア |
標準履修年次 | 3年次 | 開講期 | 1学期 3学期 |
授業の概要 |
ソフトウエアを開発・解析する際に用いられる基礎的な概念を理解する。まず、アルゴリズムの性能を分析するために必要となる計算モデルの概念を理解する。次に、データの記述の基本となるデータ構造と配列、分類のアルゴリズム、再帰的データ構造等を理解する。具体的には以下を修得する。 |
科目名 | データ構造とアルゴリズムII | ||
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単位数 | 1 | 授業形態 | メディア |
標準履修年次 | 3年次 | 開講期 | 2学期 4学期 |
授業の概要 |
ソフトウエアを開発・解析する際に用いられる基礎的な概念を理解する。まず、集合構造の基本的操作を理解し、代表的な探索アルゴリズムを理解し、効率のよいアルゴリズムの理解を深める。また、アルゴリズムの効率を測る尺度としての計算量を理解し、現実的に計算不可能な問題にも触れる。具体的には以下を修得する。 |
科目名 | プログラミング演習I | ||
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単位数 | 1 | 授業形態 | メディア |
標準履修年次 | 3年次 | 開講期 | 1学期 |
授業の概要 |
この講義ではプログラミングの応用として、Webブラウザやスマートフォンで動作するアプリケーションを作成することを目標として、Webの技術を中心として学習する。 |
科目名 | プログラミング演習II | ||
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単位数 | 1 | 授業形態 | メディア |
標準履修年次 | 3年次 | 開講期 | 2学期 |
授業の概要 |
この講義では、「プログラミング演習I」に引き続き、この講義ではプログラミングの応用として、Webブラウザやスマートフォンで動作するアプリケーションを作成することを目標として、Webの技術を中心として学習する。 |
科目名 | プログラミング演習III | ||
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単位数 | 1 | 授業形態 | メディア |
標準履修年次 | 3年次 | 開講期 | 3学期 |
授業の概要 |
商品開発においてプロトタイピングという手法が今日広く使われている。IDE等のソフトウェアにおけるラピッドプロトタイピングツールに対し、電子工学の深い知識がなくても様々な入出力デバイスを繋いで非常に簡易に安価にフィジカルコンピューティングが出来る製品と方法論が編み出されている。これを用いて初歩的な知識の獲得からプログラミングできる能力を身に付ける。 |
科目名 | プログラミング演習IV | ||
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単位数 | 1 | 授業形態 | メディア |
標準履修年次 | 3年次 | 開講期 | 4学期 |
授業の概要 |
基礎的な電子工作とプログラミングの知識と能力があればひと通りのプロトタイピングが出来るようになるが、様々な局面においてフィジカルコンピューティングを実践していくには、入出力のためのモーターやスピーカ、センサーと云ったデバイスを繋ぐための知識と経験が伴に必要になるため実践的な例を通して演習し理解を深める。 |
情報システム
科目名 | ソフトウェア総論I | ||
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単位数 | 1 | 授業形態 | メディア |
標準履修年次 | 2年次 | 開講期 | 1学期 3学期 |
授業の概要 |
コンピュータで扱えるデータがどのようなものがあるか、数値や文字だけでなく色々なデータ形式が扱えることを理解する。また、それを扱うソフトウェアがプログラム言語によって作成されること、プログラミング言語も幾つかの種類があり多様性があることをプログラミングの初歩も踏まえ学ぶ。各種のアプリケーションソフトウェアはそれらプログラミング言語で記述されていることを理解する。 |
科目名 | ソフトウェア総論II | ||
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単位数 | 1 | 授業形態 | メディア |
標準履修年次 | 2年次 | 開講期 | 2学期 4学期 |
授業の概要 |
通信路や符号化といった情報理論、アルゴリズムなどの基礎を習得した上で、オペレーティングシステム(OS)など中心となるソフトウェアに関する理解を深め、それらのソフトウェアの上に実際のアプリケーションやミドルウェアと呼ばれるソフトウェアがどのような構造をし、どのように作られるかを理解する。 |
科目名 | ハードウェア総論I | ||
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単位数 | 1 | 授業形態 | メディア |
標準履修年次 | 2年次 | 開講期 | 1学期 3学期 |
授業の概要 |
ソフトウェアを動作させる基盤として存在するハードウェアの基本を学ぶ。特にコンピュータを構成する部品や素子、それらを使用する電子回路の動作原理やコンピュータのアーキテクチャの知識を習得する。また、コンピュータの手足となる入出力機器やデータを格納するメモリやストレージやそれら機器に電気を供給する電源やバッテリーなどの知識を理解する。 |
科目名 | ハードウェア総論II | ||
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単位数 | 1 | 授業形態 | メディア |
標準履修年次 | 2年次 | 開講期 | 2学期 4学期 |
授業の概要 |
基礎的なハードウェアの知識だけでなく、コンピュータが開発されてきた歴史的経緯を含めた総合的な見識を得ることは、ハードウェアに留まらずさらなるソフトウェアおよびシステム理解に不可欠である。また、コンピュータ技術は日進月歩で高性能化しており、その要素としての電子素子や回路などの基礎を根底とし、実装や製造の知識も踏まえ理解していく。 |
科目名 | システム総論I | ||
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単位数 | 1 | 授業形態 | メディア |
標準履修年次 | 2年次 | 開講期 | 1学期 3学期 |
授業の概要 |
通信、ウェブ、インターネットという広域システムからパーソナルコンピュータなどの個のシステムを俯瞰し、世の中に存在するITに関する様々なシステム事例を踏まえることによりシステムとは何かという概念を習得する。また、それらシステムをどのように設計されどのように構築されているかという方法論にも触れ理解していく。 |
科目名 | システム総論II | ||
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単位数 | 1 | 授業形態 | メディア |
標準履修年次 | 2年次 | 開講期 | 2学期 4学期 |
授業の概要 |
情報社会とセキュリティは表裏一体であり、金融や社会インフラにおいて欠くことのできない要素となっている。そのセキュリティを構成する各々の理論や技術を理解する。さらに分散システム、人工知能、クラウドコンピューティングといった最新技術の基礎を理解しシステム信頼性の概念を習得することにより、システムとは何かという理解を深める。 |
科目名 | システム設計I | ||
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単位数 | 1 | 授業形態 | メディア |
標準履修年次 | 3年次 | 開講期 | 1学期 3学期 |
授業の概要 |
情報ネットワークを用いて新しいビジネスを創出するには、新しいビジネスを支える情報システムが必要になる。そこで、情報システムを開発または構築するために、開発手法および構築方法について理解し、開発プロジェクトおよび構築プロジェクトに参画し、プロジェクトの計画ができるようになる。 |
科目名 | システム設計II | ||
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単位数 | 1 | 授業形態 | メディア |
標準履修年次 | 3年次 | 開講期 | 2学期 4学期 |
授業の概要 |
情報ネットワークを用いて新しいビジネスを創出するには、新しいビジネスを支える情報システムが必要になる。そこで、情報システムを開発または構築するために、開発手法および構築方法について理解し、設計から導入までプロジェクトに参画できるようになる。また、運用を意識したシステム設計ができるようになる。 |
科目名 | データベース論I | ||
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単位数 | 1 | 授業形態 | メディア |
標準履修年次 | 3年次 | 開講期 | 1学期 3学期 |
授業の概要 |
データベースは、文字通りデータの基地(Base)であり、情報を効率的に蓄積し、取り出し、操作する方法やシステムのことをいう。より具体的には、世界的に標準的なリレーショナル・データベース・マネジメント・システム(Relational Database Management System、RDBMS)の利用と管理について、Structured Query Language(SQL)を利用して学習する。 |
科目名 | データベース論II | ||
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単位数 | 1 | 授業形態 | メディア |
標準履修年次 | 3年次 | 開講期 | 2学期 4学期 |
授業の概要 |
この講義では、「データベース論I」に引き続き、リレーショナルデータベースマネジメントシステム(RDBMS)の利用と管理について学習する。 |
科目名 | インターネット技術I | ||
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単位数 | 1 | 授業形態 | メディア |
標準履修年次 | 3年次 | 開講期 | 1学期 3学期 |
授業の概要 |
現代社会では、インターネットの利用技術も進化し仕組みを知らなくても使いこなすことが可能となった。しかし、より高度な利用技術開発、セキュリティ事故対処等には、仕組みの知識が必須である。本講義では、インターネットの通信プロトコルと通信の高信頼化技術を理解する。具体的には以下を修得する。 |
科目名 | インターネット技術II | ||
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単位数 | 1 | 授業形態 | メディア |
標準履修年次 | 3年次 | 開講期 | 2学期 4学期 |
授業の概要 |
現代社会では、インターネットの利用技術進化し仕組みを知らなくても使いこなすことが可能となった。しかし、より高度な利用技術開発、セキュリティ事故対処、インターネットの高度な活用を実践するためには、仕組みの知識が必須である。本講義では、インターネットの通信プロトコルと通信の高信頼化技術について理解するとともに、これからのインターネット技術の変化について学ぶ。 |
科目名 | サーバ構築演習I | ||
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単位数 | 1 | 授業形態 | メディア |
標準履修年次 | 3年次 | 開講期 | 3学期 |
授業の概要 |
「サーバ」(Server)とは、サービスを提供するものという意味である。インターネットでは、クライアント・サーバモデルで提供されているサービスが大半である。 |
科目名 | サーバ構築演習II | ||
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単位数 | 1 | 授業形態 | メディア |
標準履修年次 | 3年次 | 開講期 | 4学期 |
授業の概要 |
この講義では、「サーバ構築演習I」に引き続き、インターネットの各種サービスに対応したサーバの構築を通じて、実践的にインターネットのサービスについて学び、そこで利用されている通信規約である各種プロトコルを正しく理解することを目指す。 |
情報とセキュリティ
科目名 | 社会とサイバーセキュリティ | ||
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単位数 | 1 | 授業形態 | メディア |
標準履修年次 | 3年次 | 開講期 | 1学期 3学期 |
授業の概要 |
近年の情報ネットワークは、通信だけでなく、金融・交通・ライフライン等の安定運用や遠隔制御に密接にかわり複合的な情報社会基盤を形成するようになった。これは、情報ネットワークの脆弱性が、情報社会基盤の危殆化、さらには人々の安心・安全に直接影響することを意味する。本講義では、情報ネットワークを攻撃する、いわゆるサイバーテロの被害に巻き込まれない、加担しないための対処方法について理解する。具体的には以下を修得する。 |
科目名 | 情報セキュリティI | ||
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単位数 | 1 | 授業形態 | メディア |
標準履修年次 | 3年次 | 開講期 | 1学期 3学期 |
授業の概要 |
現代社会では、情報システムを取り巻く問題として、セキュリティに起因する問題が多発している。本講義では、情報システムの安心・安全の担保に必須なセキュリティ技術として、その要素技術となる暗号関連の理論と技術を理解する。具体的には以下を修得する。 |
科目名 | 情報セキュリティII | ||
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単位数 | 1 | 授業形態 | メディア |
標準履修年次 | 3年次 | 開講期 | 2学期 4学期 |
授業の概要 |
現代社会では、情報システムを取り巻く問題として、セキュリティに起因する問題が多発している。本講義では、情報セキュリティの基礎となる暗号要素技術を既知として、セキュリティ関連プロトコルやセキュリティサービスに関連する技術を理解する。具体的には以下を修得する。 |
科目名 | 情報セキュリティと人間心理I | ||
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単位数 | 1 | 授業形態 | メディア |
標準履修年次 | 3年次 | 開講期 | 1学期 3学期 |
授業の概要 |
現代社会では、国家や企業の機密情報から個人情報まで、情報の漏えい防止や安全管理が必須となっている。しかし近年は、特定の個人を標的とした高度な攻撃が増加し、ハードウェアでは防ぎきれない脆弱性が問題となっている。この種の攻撃に対処するためには、人間心理から行動を分析できる新たな情報セキュリティ技術が必要となる。本講義では、ソーシャルエンジニアリングを選択理論心理学の視点で理解する。具体的には以下を修得する。 |
科目名 | 情報セキュリティと人間心理II | ||
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単位数 | 1 | 授業形態 | メディア |
標準履修年次 | 3年次 | 開講期 | 2学期 4学期 |
授業の概要 |
現代社会では、国家や企業の機密情報から個人情報まで、情報の漏えい防止や安全管理が必須となっている。しかし近年は、特定の個人を標的とした高度な攻撃が増加し、ハードウェアでは防ぎきれない脆弱性が問題となっている。この種の攻撃に対処するためには、人間心理から行動を分析できる新たな情報セキュリティ技術が必要となる。前講義では、SE攻撃で標的の思考が操作される可能性を示した。本講義では、標的の行動が操作される可能性を理解する。具体的には以下を修得する。 |
科目名 | データ匿名化演習I | ||
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単位数 | 1 | 授業形態 | メディア |
標準履修年次 | 3年次 | 開講期 | 1学期 3学期 |
授業の概要 |
情報化社会の発展に伴い個人情報の扱いはビジネス側・消費者側共に強い関心事項になっている。改正された個人情報保護法では匿名化処理をしたデータのビジネス利用が可能になった。そこで、改正された個人情報保護法を理解し、個人情報の含まれたデータの適切な管理とビジネスにおける活用ができるようになる。 |
科目名 | データ匿名化演習II | ||
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単位数 | 1 | 授業形態 | メディア |
標準履修年次 | 3年次 | 開講期 | 2学期 4学期 |
授業の概要 |
情報化社会の発展に伴い個人情報の扱いはビジネス側・消費者側共に強い関心事項になっている。改正された個人情報保護法では匿名化処理をしたデータのビジネス利用が可能になった。そこで、改正された個人情報保護法と匿名化処理を理解し、個人情報の含まれたデータの適切な管理とビジネスにおける活用ができるようになる。 |
科目名 | 情報マネジメント戦略I | ||
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単位数 | 1 | 授業形態 | メディア |
標準履修年次 | 4年次 | 開講期 | 1学期 3学期 |
授業の概要 |
組織活動は様々な情報を的確に管理・活用することによって目的を達成する必要がある。あるは情報の管理方法を間違えることによって、組織活動そのものが失敗に終わることもある。そこで、組織活動で必要となる情報を適切に活用するために、情報の価値と管理方法を理解し、身の周りで扱う情報を適切に管理できるようになる。 |
科目名 | 情報マネジメント戦略II | ||
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単位数 | 1 | 授業形態 | メディア |
標準履修年次 | 4年次 | 開講期 | 2学期 4学期 |
授業の概要 |
組織活動は様々な情報を的確に管理・活用することによって目的を達成する必要がある。あるは情報の管理方法を間違えることによって、組織活動そのものが失敗に終わることもある。そこで、組織活動で必要となる情報を適切に活用するために、情報の価値と管理方法を理解し、機密情報を適切に管理して組織活動を推進できるようになる。 |