専門教育科目:情報マネジメント学部情報マネジメント学科

情報マネジメント学部の専門教育科目は、情報学を実践する3つの分野を履修します。
人間社会と人間そのものについて学ぶ「情報社会」、システムからセキュリティ、プログラミングについて学ぶ「情報システム」、社会や組織の分析・管理・運営を学ぶ「マネジメント」にわかれ、総合的な「情報マネジメント」を実践します。

<授業形態について>
・メディア ・・・ PCやスマートフォン等で受講できるメディア授業
・スクーリング ・・・ スクーリング会場で行われる授業

専門教育科目:情報社会

情報社会

科目名 情報マネジメント総論A
単位数 1 授業形態 メディア
標準履修年次 1年次 開講期 3学期 4学期
授業の概要

本講義では、情報学の学びは単純に情報処理技術の習得だけが目的ではないこと、を学ぶ。情報技術が、新ビジネスの構想や、商品営業の分析、新市場の開拓など「社会的価値」の創造に役に立っている現実を理解する。また、広義の「情報学」が、人間社会の相互依存や相互理解、コミュニケーションの深化にいかに貢献してきたかを学ぶ。
具体的には、情報処理技術が ①電話や電報の時代からインターネットの時代に社会を変えたこと、②社会調査の調査と分析方法を変え調査の正確性を高めたこと、③ラジオ、新聞、テレビなどのニュースと情報伝達手段が革命的に変化し、ツイッターやフェイスブックなどで個人が情報の発信源になる歴史大転換をもたらしたこと、などの意味を理解し、21世紀社会を見通す能力を身につける。

科目名 情報マネジメント総論B
単位数 1 授業形態 メディア
標準履修年次 1年次 開講期 3学期 4学期
授業の概要

情報学が扱うべき周辺領域はもちろん多岐に渡るが、本学では産業及び企業活動分野に的を絞ることを理解し、情報処理技術者として、産業及び企業活動分野において情報技術とマネジメントを結びつけるために、どのような知識を身につけるべきかを学ぶ。そのために、情報処理技術を活用して産業および企業活動において新しい付加価値を生み出すことの意義とそのために学ぶべきことについての理解を深める。合わせて各種の経営上の問題を解決するために情報処理技術が重要な役割を果たす立場にあることを理解する。本講義はオムニバス講義形式であり、具体的な内容は以下の通りである。
1)IT産業・ITビジネスの進展と、これらが現代社会において果たす役割及びビジネス関連分野について理解する。
2)マネジメントの本質、情報化社会におけるビジネスの諸問題について理解するとともに、それらの解決のために情報処理技術が果たす役割があることを理解する。
3)企業活動における情報保全の必要性と重要性を理解する。情報保全に必須となる暗号技術の概要と情報資産を技術のみで護ることの難しさについて理解する。
4)マネジメントにおいてITが果たす役割を理解し、情報教育・ビジネス教育が企業経営において果たす役割について理解するIT技術のビジネスへの活用をオムニバス講義形式で学ぶ。専門教育の総論としての理解を深める。

科目名 情報倫理
単位数 1 授業形態 メディア
標準履修年次 2年次 開講期 1学期 3学期
授業の概要

私達は情報化社会に生きている。逆に、社会は既に情報化されてしまっていると言い換えることもできる。
現在マイナンバーと呼ばれている制度に関連した国会の議論で「私は番号になりたくない」と、ある政治家が言ったことがあった。しかし、役所などのシステムの中で、既に個々人に何かしらの番号は割り振られており、そうしないことの方が不都合である。ここで考えるべきことはその先にある。
「倫理」という言葉は難しそうに感じるかもしれないが、この講義ではコンピューティングやインターネットの実際に即して、情報化社会の現状と今後を考え、個人や社会と情報技術の関係について考えることがテーマである。

科目名 デザイン思考概論
単位数 1 授業形態 メディア
標準履修年次 2年次 開講期 2学期 4学期
授業の概要

デザイナーがデザインを行う際のプロセスに着目した思考実践の方法について学ぶ。サービスを創出・改善するために、利用者の感情に共感し、その中から解くべき課題を発見し、プロトタイプを作り、利用者に評価してもらい、改善する、というサイクルを繰り返す「デザイン思考」と呼ばれる新しいアプローチ方法の概要を理解し、自分で実践できるようになることを目指す。
1)利用者の想いを起点とし、共感することで、潜在的な課題・ニーズを発見する。
2)アイデアの発散・収束・評価を繰り返し、アイデアを改善する。
3)プロトタイピングを行い、アイデアを具現化し、フィードバックの質を上げる。

科目名 社会と情報I
単位数 1 授業形態 メディア
標準履修年次 3年次 開講期 1学期 3学期
授業の概要

情報科学が学問としてどのような発展を遂げてきたかを簡単に振り返って、これから情報科学を学ぶためにはどのようなことに留意しなければならないか、またどのような能力を期待されているのかについて学ぶ。その中で特に情報科学が自分の分野に狭く閉じこもっているのではなく、他分野にも大きな影響を及ぼすことが必要とされていることを理解し、特にいわゆる教養や社会学とされている分野における知見を涵養することの重要性を学ぶ。

科目名 社会と情報II
単位数 1 授業形態 メディア
標準履修年次 3年次 開講期 2学期 4学期
授業の概要

情報化社会はすでに定着し、様々な年代、様々な職種・立場の人たちが気軽に情報ネットワークを利用するようになっている。何気なく毎日接している情報社会にも、様々な特徴、思っても見なかった利用方法、課題が潜んでいる。そこで、現在の情報ネットワークの中で起こる様々な社会現象や利用方法について、特徴的な事例を交えながら社会の中での情報の関わりについて理解を深める。
1)電子メール
2)電子掲示板
3)ソーシャルネットワークサービス、ブログ
4)ネットゲーム
5)IoT・人工知能・ロボット

科目名 情報化社会とテクノロジーI
単位数 1 授業形態 メディア
標準履修年次 3年次 開講期 1学期 3学期
授業の概要

現代社会は、クラウド等ネットワークサービスに支えられ、さらに、モノのインターネット(IoT:Internet of Things)が提唱されており、これまでのPCや携帯電話にとどまらない、ネットワークリッチな社会が近づいている。このように技術の進展によるビジネス、ひいては人間の生活が変わっていくことについて、情報化の歴史的経緯からの理解を深め、将来の情報化社会について考察する。
1)情報化社会に進んできた歴史
2)情報化時代の課題
3)企業における情報化
4)スマホの歴史とIoTを含む将来の情報化社会

科目名 情報化社会とテクノロジーII
単位数 1 授業形態 メディア
標準履修年次 3年次 開講期 2学期 4学期
授業の概要

現代社会は、クラウド等ネットワークサービスに支えられ、さらに、モノのインターネット(IoT:Internet of Things)が提唱されており、これまでのPCや携帯電話にとどまらない、ネットワークリッチな社会が近づいている。このように技術の進展によるビジネス、ひいては人間の生活が変わっていくことについて、技術の視点から理解を深め、将来の情報化社会について考察する。
1)コンピュータソフトウェア・データベースの技術
2)携帯電話・スマートフォンの技術
3)センサー・クラウドの技術
4)人工知能の技術

科目名 生活環境デザインI
単位数 1 授業形態 メディア
標準履修年次 3年次 開講期 1学期 3学期
授業の概要

我々は様々なデザインに囲まれて生活していることを認識し、生活環境の中でも個人の力で環境を改善できる可能性の高い、情報環境のデザインを中心に、生活環境デザイン全般について実践例を中心に学ぶ。生活環境のデザインについて自分で実践できるようになるために知識と方法論の習得を目指す。
1)生活環境・情報環境とは何か、情報のデザインについて
2)インタラクションデザイン、音環境のデザインについて
3)学習環境、特にオンライン学習環境のデザインについて
4)生活環境のデザイン~空間デザインから、コミュニティのデザインまで~

科目名 生活環境デザインII
単位数 1 授業形態 メディア
標準履修年次 3年次 開講期 2学期 4学期
授業の概要

我々は様々なデザインに囲まれて生活していることを認識し、生活環境の中でも個人の力で環境を改善できる可能性の高い、情報環境のデザインを中心に、生活環境デザイン全般について実践例を中心に学ぶ。また、生活環境のデザインについて自分で実践できるようになるために知識と方法論の習得を目指す。
1)学びや人生のデザイン等生活環境デザインの具体例について
2)製品やサービスのビジネスデザインについて
3)情報のデザインやユニバーサルデザインについて
4)ロボットのデザインやゲーム等のサウンドデザインについて
5)教育の情報化における学びのデザインや生活環境のセルフデザインについて

科目名 ヒューマンインタフェースI
単位数 1 授業形態 メディア
標準履修年次 3年次 開講期 1学期 3学期
授業の概要

生活環境の中でもコンピュータを含むシステムが様々なところで使われ、段々と複雑化・高度化している。人間とシステムの接点にあたるのがヒューマンインタフェースであり、人間がうまく使いこなすことができるシステムの実現が重要な課題となっており、その中核となるヒューマンインタフェース技術の基本について学ぶ。
1)人間について理解する。
2)使いやすいインタフェースを作るための条件について理解する。
3)コンピュータとのインタフェースの基本について理解する。

科目名 ヒューマンインタフェースII
単位数 1 授業形態 メディア
標準履修年次 3年次 開講期 2学期 4学期
授業の概要

生活環境の中でもコンピュータを含むシステムが様々なところで使われ、段々と複雑化・高度化している。人間とシステムの接点にあたるのがヒューマンインタフェースであり、人間がうまく使いこなすことができるシステムの実現が重要な課題となっており、その中核となるヒューマンインタフェース技術の基本について学ぶ。
1)使いやすいインタフェースを作るための技術について学ぶ。
2)コンピュータとのインタフェースの技術について学ぶ。
3)具体例としてWeb制作について学ぶ。

科目名 先端応用
単位数 1 授業形態 メディア
標準履修年次 4年次 開講期 1学期 3学期
授業の概要

情報通信技術は日々進歩を続け、目覚ましく進展している。ITの基礎知識を身につけて実社会で活用することが重要なのは言うまでもないが、先端的なITの応用技術の動向を理解し、将来のICTの可能性と社会への影響についての知見について学ぶことも必要である。以下の先端ITの様々な応用分野についてオムニバス形式で学ぶ。
1)仮想システムとクラウドコンピューティング
2)モバイルアプリとソフトウェア開発
3)将来のサイバーセキュリティとITの社会的責任
4)IoT、データ分析と将来ネットワーク

科目名 ネットワークとサービスI
単位数 1 授業形態 メディア
標準履修年次 4年次 開講期 1学期 3学期
授業の概要

情報化社会は、コンピュータとネットワークで構成されるネットワークサービスによって支えられている。Webサービスを構築・利用するためやネットワークを活用したビジネスを創出するために、ネットワークサービスの仕組みと特徴や社会的な課題について学ぶ。
1)電子メール・ファイル転送の仕組み、Webサイトの仕組み・セキュリティ上の課題について
2)Webサイトの設計方法、構築方法、契約方法について
3)クラウドサービスの仕組みについて
4)将来のネットワークサービスの可能性について

科目名 ネットワークとサービスII
単位数 1 授業形態 メディア
標準履修年次 4年次 開講期 2学期 4学期
授業の概要

情報ネットワーク社会は、人間社会とコンピュータによって構成されるネットワークサービスによって成り立っており、ネットワークを介したビジネスを考えるためにも、ネットワークとサービスに関する技術を歴史的に振り返り、技術の進展とネットワークサービスを理解すると共に、ネットワークサービスの管理方法について理解する。
1)通信、電話交換、伝送方式の歴史
2)携帯電話・インターネットの歴史
3)ネットワークとサービスの管理方法

科目名 テクノロジーマーケティングI
単位数 1 授業形態 メディア
標準履修年次 4年次 開講期 1学期 3学期
授業の概要

新技術の登場と共に新しいビジネスが創出され、社会構造までも変革してきている。情報ネットワークの世界では、新技術をビジネス化できる機会は誰にでもある。そこで、コア技術により創出された製品を市場に投入しビジネス化するために、技術開発からマーケットインまでのプロセスについて理解し、新商品のビジネスを確立できるようになる。
1)技術開発からマーケットインまでのプロセスを理解する。
2)新商品のコンセプトを企画する方法を理解する。
3)新商品による事業企画する方法を理解する。

科目名 テクノロジーマーケティングII
単位数 1 授業形態 メディア
標準履修年次 4年次 開講期 2学期 4学期
授業の概要

情報ネットワークにおけるビジネス創出を対象にする。コア技術により創出された製品を市場に投入しビジネス化するために、技術開発からマーケットインまでのプロセスにおいて用いられる各種手法を理解し、新商品のビジネスを確立できるようになる。
1)新商品を仮想的に考案することで、新商品の創出方法を理解する。
2)考案した新商品について仮想的にコンセプト企画をおこなうことで、コンセプト企画の手法を理解する。
3)考案した新商品について仮想的に事業企画を行うことで、事業企画の手法を理解する。

社会調査

科目名 社会情報処理I
単位数 1 授業形態 メディア
標準履修年次 1年次 開講期 1学期 3学期
授業の概要

社会についての現状認識を行うための情報を得る方法として統計的なデータ分析を位置付け、その考え方と手法を学ぶ。特に社会調査のミクロデータを素材にして集団を把握するための記述統計学の知識を学び、統計量を計算する方法を実践的に学ぶ。特に、度数分布表の作成、代表値や散布度の指標、2変数の関係としてクロス集計、相関係数の計算などについて扱う。
1)記述統計学の手法を用いたデータの要約について学ぶ。
2)2つの変数の関係を統計的に把握する方法を学ぶ。
3)データ分析結果の読み取り、解釈のしかたを学ぶ。

科目名 社会情報処理II
単位数 1 授業形態 メディア
標準履修年次 1年次 開講期 2学期 4学期
授業の概要

社会についての現状認識を行うための情報を得る方法として統計的なデータ分析を位置付け、その考え方と手法を学ぶ。特にこの授業では社会調査のミクロデータを素材にして、社会のありかたを把握するための記述統計学の知識を学び、統計量を計算する方法を実践的に学ぶ。特に、2変数の関係について学ぶ。
1)クロス集計表を作成して質的データ同士の関係を把握する。
2)相関係数を計算して量的データ同士の関係を把握する。
3)回帰分析を行って、一方の量的データで別の量的データの分布を予測する。

科目名 質的調査I
単位数 1 授業形態 メディア
標準履修年次 2年次 開講期 1学期 3学期
授業の概要

社会に内在する諸問題にアプローチする際、少数の事例や人びとを集中的かつ徹底的に行う質的調査の手法は、状況に応じて臨機応変に探求をすることを通じて、多元的あるいは包括的な把握が可能になるという利点をもつ。本講義では、社会調査の意義や倫理の問題を踏まえつつ、対象や内容に合わせた様々な質的調査の方法を紹介する。
1)質的調査の意義
2)調査の手法(フィールドワーク、参与観察、インタビューなど)
3)調査の留意点

科目名 質的調査II
単位数 1 授業形態 メディア
標準履修年次 2年次 開講期 2学期 4学期
授業の概要

社会に内在する諸問題にアプローチする際、少数の事例や人びとを集中的かつ徹底的に行う質的調査の手法は、状況に応じて臨機応変に探求をすることを通じて、多元的あるいは包括的な把握が可能になるという利点をもつ。本講義では、社会調査の意義や倫理の問題を踏まえつつ、対象や内容に合わせた様々な質的調査の方法を紹介する。
1)調査の分析手法(ライフヒストリー分析、内容分析、グラウンディッド・セオリーなど)
2)実際の質的調査とその留意点
3)「役に立つ」質的調査とは

科目名 社会調査演習I
単位数 1 授業形態 メディア・スクーリング
標準履修年次 4年次 開講期 1学期
授業の概要

社会調査の全過程のうち、企画と実施について実際に体験を通じて学習する。既に履修した社会調査や統計学の基礎科目の知識を前提に、統計的な社会調査の実施概要について自ら企画する。これらの作業をもとに、「社会調査演習II」につなげる。授業内容の一部にスクーリングを含む。
1)授業で指定する統一的なテーマから、自らのサブテーマを企画する。
2)自らのサブテーマではどのような論点があるか、先行研究を調べる。
3)自らのサブテーマではどのような社会的メカニズムが考えられるか仮説を立てる。

科目名 社会調査演習II
単位数 1 授業形態 メディア・スクーリング
標準履修年次 4年次 開講期 2学期
授業の概要

社会調査の全過程のうち、企画と実施について実際に体験を通じて学習する。既に履修した社会調査や統計学の基礎科目の知識を前提に、統計的な社会調査の集めるべきデータ・行うべき質問について自ら企画する。「社会調査演習I」での各自の作業をもとに実習を行う。授業内容の一部にスクーリングを含む。
1)仮説を検証するためにはどのような変数を用意すればよいのか理解する。
2)自分が用いる変数を測定するために、どのような質問文を作ればよいか理解する。
3)実際にデータを収集し、自らの調査票・質問文が適切であったか理解する。

科目名 社会調査演習III
単位数 1 授業形態 メディア・スクーリング
標準履修年次 4年次 開講期 3学期
授業の概要

社会調査の全過程のうち、データの処理と分析について実際に体験を通じて学習する。既に履修した社会調査や統計学の基礎科目の知識を前提に、統計的な社会調査データをいかに分析するか自ら考え、分析計画を立てる。これらの作業をもとに、「社会調査演習IV」につなげる。授業内容の一部にスクーリングを含む。
1)自らの仮説を検証するためにはいずれの変数を利用すればよいのか理解する。
2)仮説を検証するために、どのような変数加工をすればよいか理解する。
3)仮説を検証するために、どのような分析手法を用いればよいか理解する。

科目名 社会調査演習IV
単位数 1 授業形態 メディア・スクーリング
標準履修年次 4年次 開講期 4学期
授業の概要

社会調査の全過程のうち、データの処理と分析について実際に体験を通じて学習する。既に履修した社会調査や統計学の基礎科目の知識を前提に、統計的な社会調査データをいかに分析するか自ら考え、分析計画を立てる。「社会調査演習III」での各自の作業をもとに実習を行う。授業内容の一部にスクーリングを含む。
1)仮説検証のためのデータ分析手法について理解する。
2)PCを使った統計的なデータ分析の手法について習得し、実践する。
3)分析結果について適切にまとめ、報告論文を作成することができる。

メディア

科目名 取材の情報学
単位数 1 授業形態 メディア
標準履修年次 2年次 開講期 1学期 3学期
授業の概要

ジャーナリズム論の講義だが、取材は企業活動や営業などにも応用できるものである。ジャーナリストになりたい人の役にたつ実践授業。文章能力か取材力がないと新聞記者にはなれない。記事の書き方と読み方、利用の仕方を考える。日本の新聞、テレビ事情を明らかにする。報道と情報の入手で一番重要なのは、「確認」だ。新聞の読み方と、メディア情報に騙されない方法を教える。情報を確認する方法と、その重要性を学ぶ。情報収集は、事前の知識と情報源からの信頼が不可欠。信頼されないと情報は得られない。

科目名 メディアの社会学
単位数 1 授業形態 メディア
標準履修年次 2年次 開講期 1学期 3学期
授業の概要

今日私たちは新聞・本・テレビ・インターネットなどさまざまなメディアに囲まれて暮らしている。これらのメディアが作り出す経験がどのようなものであるかを理解することは現代社会における私たちの生活を理解するために不可欠である。メディアの歴史を学ぶことによって、私たちを取り囲むさまざまなメディアの特質を理解できるようになることが目的である。
1)マクルーハンのメディア論について学ぶ。
2)話し言葉から文字、印刷、テレビを経て、インターネットにいたるメディアの歴史を知る。
3)自分を取り巻くメディアの特質を理解する。

科目名 情報メディアとデザインの文明論
単位数 1 授業形態 メディア
標準履修年次 2年次 開講期 1学期 3学期
授業の概要

人間社会のコミュニケーションを担う情報メディアと文化的デザインのありかたは、無文字・原始文字に始まる「未開」社会以後、文明の進展によってどのように変遷してきたのであろうか。そして、人間の情報処理能力を超えて大量のビッグデーターが集積・蓄積され、AIがそこからパターンを見出していくような今後の社会ではどのような変化が見られるのか。この問題を、文化・情報人類学、社会学、情報の文明論を組み合わせて論じ、さらにヴィレム・フルッサーのメディア論デザイン論とテクノコード、テクノ画像に議論によりながら検討する。

科目名 スポーツメディア論
単位数 1 授業形態 メディア
標準履修年次 2年次 開講期 2学期 4学期
授業の概要

メディアのコンテンツとして発展したプロスポーツと選手の心理等を学ぶ。教員の「プロ野球、Jリーグ、モータースポーツ、女子マラソン等を取材し番組にて報道した経験」を通し、まずはフィールドを理解する。その上で研究の知見から問題点とその改善方法を科学的根拠を持って説明できるようになる。
1)スポーツメディアの歴史を学ぶ。
2)スポーツ生中継技術とその研究を概括する。
3)選手、記者の心理をフィールドワークと研究から学ぶ。
4)観戦の新たな視点を得る。
5)女性スポーツの問題点を学ぶ。
6)Jリーグ発足からプロ・アマ問題を理解する。

科目名 教授メディアと学習
単位数 1 授業形態 メディア
標準履修年次 2年次 開講期 2学期 4学期
授業の概要

社会活動や日常の業務において、いろいろな場面で人に何かを教えるという立場になることがある。そのような場面で、わかりやすく教えられることができるように、教育分野で活用される教授メディアや代表的な学習理論について学ぶ。本科目で修得する知識やスキルは、ビジネス等で商品を相手にわかりやすく伝えるというようなことにも応用できるものである。
1)教授メディアとはどういうものか
2)教授メディアを適切に使用するための学習設計のためのアプローチについて
3)代表的な学習理論について

科目名 ネット依存と心理
単位数 1 授業形態 メディア
標準履修年次 2年次 開講期 2学期 4学期
授業の概要

インターネット上のアプリケーションの使用により生じるネット依存問題は、今や世界的に重大な問題とされ、対策方法が検討されている。インターネット依存の要因は様々な指摘があるが、心理的側面に大きな要因があるものと考えられる。この授業では、ネット依存に関する研究を概観し、現在、身の回りで生じている問題と対策方法について考える。
1)ネット依存に関連する心理、性格的要素について学ぶ。
2)身の回りのネット依存問題について、ディスカッションを行う。

科目名 広告論
単位数 1 授業形態 メディア
標準履修年次 3年次 開講期 2学期 4学期
授業の概要

パブリック・リレイションズ(PR)は、広告と訳される。日本の広告とメディアの現状、広告理論としてのステレオタイプ理論と、パラダイムシフト理論を教える。広告効果はあるのか。新聞広告と雑誌などの活字メディアの広告が、主流であった。テレビの普及とインターネット・メディアの拡大で、新聞広告の減少が激しい。パブリック・リレイションズ(PR)は、広報とも訳される。広報の役割と意義について学ぶ、広報は日本ではまだ十分に理解されていない。報道官の役割についても教える。

科目名 新聞情報マネジメント
単位数 1 授業形態 メディア
標準履修年次 3年次 開講期 1学期 3学期
授業の概要

「情報」の言葉の概念は、幅広い。コンピュータやその技術から、新聞やテレビのニュース、インターネットの書き込み、スパイの活動まで、「情報」である。この授業では、社会学や社会科学で扱うインフォメーションとしての「情報」について学ぶ。「情報」は、本当の事実か、あるいは虚偽の事実かの見分けとしての「情報マネジメント」が最も大切である。新聞の情報は、真実を前提にしているが、しばしば誤報が問題になる。新聞インフォメーションのビジネスへの活用とマネジメントを学ぶ。

科目名 国際政治と情報マネジメント
単位数 1 授業形態 メディア
標準履修年次 3年次 開講期 2学期 4学期
授業の概要

国際関係論は、紛争や戦争を防止し解決する学問だ。情報マネジメントは、情報を収集し分析する能力だ。間違った情報は、国際紛争や戦争を引き起こし、国家や企業を崩壊させる。情報を正しくマネジメントするための理論と実践を学ぶ。国際政治の主役は、首相、大統領などの指導者であった。その外交判断の間違いが、戦争や紛争を生んだ。ところが、指導者は失敗を正直に話さない。新聞も真実を報道しない。公開情報や報道から、正確な情報を区分けし分析する方法を学ぶ。ツキュディディースの理論とケーガンの理論を学ぶ。国際関係論は、現代史の研究でもある。冷戦崩壊とポスト冷戦時代の理論を学ぶ。

入学に関する問合せ

入学相談室:03-3344-2222
(10:00~20:00 日曜・祝日、8/13~15、12/27~1/5を除く) nyugaku@internet.ac.jp

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