教養教育科目:両学部・学科共通
現代社会の課題を広範囲にカバーする教養教育科目。
幅広い選択肢の中から、目的や興味に応じて選ぶことができます。
- 教養教育科目:導入科目/外国語科目/情報科目
- 教養教育科目:科学の探求科目A群
- 教養教育科目:科学の探求科目B群
- 教養教育科目:科学の探求科目C群・D群
- 教養教育科目:キャリア形成科目/健康科目
<授業形態について>
・メディア ・・・ PCやスマートフォン等で受講できるメディア授業
教養教育科目:キャリア形成科目/健康科目
※科目に関する情報は変更になる可能性があります。
キャリア形成科目
科目名 | ボランティア論 | ||
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単位数 | 1 | 授業形態 | メディア |
標準履修年次 | 1年次 | 開講期 | 1学期 3学期 |
授業の概要 |
「ボランティア」は多くの人々に知られる言葉となっている。しかしながら、その意味を問われると答えに困るのではないだろうか。ボランティアとは何かについて、基本的な考え方、歴史、関連法制度、関係機関、実践的な取り組み、事例をあげながら理解を深めていくこととする。 |
科目名 | キャリアデザイン | ||
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単位数 | 1 | 授業形態 | メディア |
標準履修年次 | 1年次 | 開講期 | 1学期 3学期 |
授業の概要 |
本科目ではキャリアについての理解を深め、どのような職業人生を歩んでいくかについての理解を深めることが目的となる。講義を通じて以下の点について理解を深めていく。 |
健康科目
科目名 | 運動と健康A | ||
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単位数 | 1 | 授業形態 | メディア |
標準履修年次 | 1年次 | 開講期 | 1学期 3学期 |
授業の概要 |
交通機関の発達や、サービス業界を中心とする働き方の多様化・複雑化等、現代社会の様々な発展の過程によって、現代人のなかには運動をする機会を逸している者もいる。しかし、人間の身体構造にとって、運動することがいかに大切であるかということを、本授業において、体の基本的構造や生活習慣病の観点から解説する。 |
科目名 | 運動と健康B | ||
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単位数 | 1 | 授業形態 | メディア |
標準履修年次 | 1年次 | 開講期 | 2学期 4学期 |
授業の概要 |
本授業では、健康について概論的に触れながら、日常生活における健康を様々な視点から見つめ直す内容となっており、その上で、現在の健康を維持または増進させるような簡単な運動を実践的に紹介している。実践として取り扱う内容は、自身の身体の状態と向き合うことができ、各々、年齢や体力に見合った運動強度に調整しやすいものとする為、ヨガやバランスボール等を用いた運動を中心に紹介することとした。最終的には、持続的な運動習慣を身に付けることを目標としているため、本授業の受講後も、それぞれの日常生活に取り入れてほしい。 |
科目名 | アスリートの心理と身体 | ||
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単位数 | 1 | 授業形態 | メディア |
標準履修年次 | 1年次 | 開講期 | 1学期 3学期 |
授業の概要 |
選手の心理と身体における問題点を、研究の知見と、当事者の言説から学ぶことで、健全な心理状態と健康な身体を維持するための方法を修得する。 |
科目名 | 脳とこころ・身体 | ||
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単位数 | 1 | 授業形態 | メディア |
標準履修年次 | 1年次 | 開講期 | 2学期 4学期 |
授業の概要 |
本講義では、人びとが身体・こころ・脳をめぐる問題をどのように考えてきたのかを、関連する社会学や哲学の理論や思想の概要を参照しながら解説する。また、現代社会の日常的な実践や思考、治療・ケアといった事例も扱い、具体的な文脈からも検討していく。 |